【保存版】医療のお金が軽くなる制度まとめ(2025年版)

介護制度・福祉支援

💬 おじ「病院代や薬代がドンと出ると、家計がひやっとしますな…」
🐾 ねこ「でも“上限”や“控除”のしくみを知っておけば、たいていは守れますぞ🐾」

この記事では、医療に関係する大事な制度を

  • 対象(どんな人?)
  • 入口(どこに相談?)
  • 期限(いつまで?)

だけにしぼって、やさしくまとめましたぞ。


🧮 1.高額療養費制度(医療費に“月の上限”)

💬 おじ「手術や入院で何十万円も請求されたらどうしよう…」
🐾 ねこ「そのために“月ごとの上限”を決めてくれる制度ですぞ」

対象

  • 健康保険に入っている人(会社員・自営業・扶養もOK)
  • 「同じ保険の世帯」なら家族ぶんも合算OK

効果のめやす

  • 1か月(1〜末日)の自己負担に“上限”
  • 入院+外来+薬局を合算
  • 上限は年齢・所得で変動(一般層で数万円〜十数万円台)

入口(A or B)
A:その場で抑える

  1. 健康保険へ「限度額適用認定証を使いたい」と連絡
  2. 認定証が届く
  3. 病院窓口へ提示

B:あとで払い戻し

  1. まず自己負担を支払う
  2. 領収書・明細・口座をそろえる
  3. 保険者へ「支給申請書」を提出

注意メモ

  • 計算は月単位
  • 多数回該当で上限がさらに下がる
  • 対象外:差額ベッド・入院食事の一部・先進医療技術料など
  • 申請はおおむね2年以内

🐾 ねこ「レシートと明細を1か所にまとめておくと相談がスムーズですぞ」


🧾 2.医療費控除(年間でみて高い人向け)

💬 おじ「通院が積み重なると、年間ではかなりの額ですな…」
🐾 ねこ「合計すると“税金が軽くなる”ことがありますぞ」

対象

  • 本人+生計が同じ家族で合算
  • 年10万円超が目安
    ※所得200万円未満は“所得の5%”が基準

効果のめやす

  • 計算式:
    医療費 − 保険など − 10万円 = 控除対象額
  • 所得税+住民税が少し安くなる
  • 数千円〜数万円の還付例あり

入口

  1. 1/1〜12/31の医療費レシートをまとめる
  2. 「医療費控除の明細書」を作成
  3. 確定申告(紙 or e-Tax)

OK例

  • 病院・歯科・薬局
  • 通院の電車・バス代

NG例

  • ガソリン代・駐車場代
  • 予防接種

🐾 ねこ「“医療費レシート箱”をつくっておくと翌年がラクですぞ」


💊 3.セルフメディケーション税制(市販薬メインの人)

💬 おじ「市販薬ばかり買ってますな…」
🐾 ねこ「対象薬だけで申告できる特例があるんですぞ」

対象

  • その年、健診や予防接種などを受けている
  • 対象市販薬の購入額が1.2万円超

効果のめやす

  • 1.2万円超えた部分から最大8.8万円まで控除
  • 家族分まとめOK

入口

  • 確定申告で「セルフメディケーション税制」を選択
    ※医療費控除との併用は不可

🐾 ねこ「レシートに“対象”の印がつく市販薬だけ分けて保管すると良いですぞ」


👶 4.子ども医療費助成(自治体)

💬 おじ「子どもの病院代、けっこう重なりますな」
🐾 ねこ「自治体の医療証で“0〜数百円”の地域が多いですぞ」

対象

  • 0歳〜中3/高3相当まで
  • 年齢・所得制限・自己負担は自治体差

効果のめやす

  • 通院・入院・薬局が0〜数百円に
  • 県外受診は“いったん支払い → 申請”方式の地域あり

入口

  1. 出生・転入のタイミングで申請
  2. 「保険証+医療証」を受診時にセットで提示
  3. 手続き先:市区町村(子育て窓口)

注意

  • 差額ベッド・入院食事の一部・予防接種は対象外のこと多め

🐾 ねこ「まず医療証を財布へ、が合言葉ですぞ」


🧓 5.高額医療・高額介護合算制度(通年のダブル負担対策)

💬 おじ「医療+介護、両方の負担がかさむ月があって…」
🐾 ねこ「1年単位で“合算して守る”制度があるんですぞ」

対象

  • 同じ医療保険の世帯
  • 対象期間:8/1〜翌7/31

効果のめやす

  • 年間上限:一般56〜67万円/非課税31万・19万円など
  • 医療費+介護サービス費の自己負担を“合算”して判定
  • 高額療養費とセットで使うとさらに軽くなる場合も

入口・流れ

  • 多くは翌春に保険者から“案内”が届く
  • 来ないときは、7/31時点の保険者へ自分から問い合わせ

対象外

  • 食費・居住費・差額ベッド代など

📋 今日やることチェックリスト

  • 今年の医療費のレシートを1か所にまとめる
  • 自治体の「子ども医療費助成」ページを開いて確認
  • 医療費が高かった月がないか、ざっくり振り返る
  • 介護サービスも使っている場合は「医療 介護 合算 + 住んでいる自治体名」で検索

🌿ひとことまとめ

おじ「体の心配だけでも大変なのに、お金まで気になるとしんどいですな…」
ねこ「制度は“がんばるため”じゃなくて“がんばりすぎないため”の守りですぞ🐾」

今日は1制度だけ入口を見るだけでOK。
それだけで、未来の出費がグッと軽くなることがありますぞ。🐾」


❓よくある質問(FAQ)

Q1.高額療養費制度は「事前の申請」がないと使えませんか?
A.かならず事前でないとダメ、というわけではありません。
 「限度額適用認定証」で先に抑える方法(事前)と、いったん支払ってから「あとで申請する方法」の2通りがあります。
 入院や高額になりそうなときは、事前に認定証を出しておくと安心です。

Q2.医療費控除とセルフメディケーション税制は、どちらがおトク?
A.たいていは「合計の医療費が多い人 → 医療費控除」「市販薬メイン → セルフメディケーション」というイメージです。
 2つは併用できないので、「どちらで計算した方が控除額が大きくなりそうか」を試算してから選ぶのがおすすめです。

Q3.子ども医療費助成は、引っ越したらどうなりますか?
A.子ども医療費助成は「自治体ごと」に内容が違います。
 引っ越しをした場合は、新しい自治体であらためて医療証の申請が必要になるケースが多いです。
 転入の手続きのときに「子どもの医療費助成についても教えてください」と一言そえて聞くとスムーズです。


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